2008年11月27日

病院・医師を選ぶということ

ここまでは問題なく職場復帰していますにっこり ご安心ください。 
今週は残業までしてしまいした汗


さて、先週発売された プレジデント2008年12年15日号に『特集/わが家に一冊! 賢い「医療との付き合い方」百科 頼れる病院、危ない病院』 が掲載されていました。 地域別、病気別に手術実績などがまとめられています。本人、家族や知人が病気にならないと、このような雑誌の記事や書籍に興味持てませんよね笑顔

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私も今回心臓ドキドキ大を患い(ワズラい)、病気や病院など医療に関して敏感になりました。この手の情報は、知っておいて損はないと思います。病気になってはじめて医師や病院と関わることになりますが、急性で選びようが無い場合を除いて、患者や家族に選択の余地があるなら、この医療に関する情報が参考になると思います。

私の場合は、急性期は最初に診断した病院の紹介と言うより、ここにすぐ行きなさいでした。しかし、その後のバイパス手術は、家族が親戚、知人から集めた情報とか口コミ、書籍、インターネットなどからの情報を総合的に判断して決定しました。この病院を選択する時に、このような医療情報があると多いに役立ちます。

また、心臓病の場合は、初期段階は内科医(循環器内科)が担当する場合がほとんどかと思います。その先生と相談して最善の治療方法(薬物療法、カテーテル治療、手術など)を検討します。この時に快く別の病院でのバイパス手術を含めて相談に乗ってもらえる内科医の存在が大きいと思います。事実、私の場合は、バイパス手術を受けるSK病院に対して紹介状を書いていただきました。また、手術・退院後は、紹介をした内科医(循環器内科)で継続治療(投薬や定期診断など)となりました。

このように、手術をする外科の評判、実績などだけではなく、内科医や外部医療機関と連携がうまくできるかも、大きなポイントだと実感しました笑い


少なくともイザと言うときに困らないように、自宅近辺の病院については自分なりの評価基準で選んでおくと慌てないと思います病院




at 13:20コメント(0)トラックバック(0) | 病気・病院  

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